PTOT新採用者研修
こんばんはチェです。
更新をと思いつつ、手が伸びないですねー。
日々の生き方をまとめないと。
今日は病院のPTOT新採用者の研修でした。
テーマは「入浴介助」、「装具」、「早出遅出」、「介護保険」についてです。
4月5月と研修を行ってきており、本日はPTの診療業務ではないことでした。
当院は早出遅出を開院以来行ってます。
①生活を知る:日中のリハ場面では見れない患者さんの本当の姿をみる。
②ケアを学ぶ:家に帰った患者さんに対して必要な家族が実施するケアを学ぶため。
③看護職との連携:顔の見える場所で働き、同じ業務をすることで話せることがあります。
④リハに活かす:生活場面の問題をその後のリハ内容に、ダイレクトに活かす。
以上が目的です。
6月から違う時間での勤務頑張って!
より良い患者さんの生活のために❗
inbody S10
こんばんは。
チェです。
今日はリハ機器会議を行いました。
当院のPT3名、管理栄養士3名で、今後導入予定のinbody S10による身体組成の評価についてです。
栄養と運動をPTと管理栄養士が一緒に考えられる環境は非常ありがたい。
有効に活用できるよう、回復期の運動量と食事による栄養管理徹底します。
病院見学対応
おはようございます。
チェです。
本日は就職活動の紹介です。
3月に入り、数件の病院の見学の依頼が来ています。2020年4月の就職に向けて動いているPTの学生さん達です。
自分の頃は実習終わってバタバタ動いた記憶でしたが、準備の早い方は今から動くんですね。
実習を経て、どんなPTになりたいかもその後見えてくるかと思います。
まずは丁寧に法人の良いところと、少し改善した方が良いところを伝えるようにします。
良いめぐり合わせとなるように…。
臨床実習指定規則変更
こんばんは。
チェです。
本日はバイザー会議で神戸へ。
今年度は全部で8校参加させてもらいました。
そのほとんどで話題になるのがPTの実習の指定規則の変更でしょうか。
施設にとっては負担しかない気もしますが、実習を取っていると就職につながるメリットも。
バイザーの負担を考えつつ、彼らに何かしらのプリビレッジを設けるのでしょうかね。
自分たちの今があるのも先人のおかげな部分もあるので、良いことはこれからPTになる人にも伝えないといけないですね。
10年、20年後のPTが必要な方のためにも!
回復期病棟のPTの教育管理
こんにちは。
チェです。
回復期病院のPTの教育はどうすればよいでしょうか。
ちなみに私は、回復期病院のPTの責任者でPT約80名の教育・管理を担当しています。今は一人で…。
若手PTがどのこの施設も非常に多いことだと思います。
また、教育する側も担当を持っていたり、臨床業務で単位をこなしていたり…。
ワークライフバランスや働き方改革も考えなければ。
男性も育休を取れる時代、スタッフのライフイベントも把握しておかなければならないですね。
そして、今の若い人は…。って自分たちも10年前は言われてましたが、打たれ弱い人が多い?メンタルのことも個別に対応ですね。
プライベートをどこまで情報共有させてもらえるかも重要だと。
教育する為には、自分・スタッフ共に余裕がないとだめです。
色々な背景のスタッフを抱えても、その人たちが帰属意識、所有感を職場に持ってもらうことが一番の教育なんでしょうか。
装具療法、○○アプローチ、呼吸理学療法、ロボットリハ・・・・
色々出ているからこそ、トップは学ぶ姿勢を見せること、そしてその職場の為に貢献しつつ自分を伸ばそうと思う人が増えることが教育なんでしょう。
その為には、スタッフ全員と話すこと、スタッフ全員を知ること。
昔は、認定PT、専門PT、修士号、博士号などが重要かと思ってましたが、臨床心理的なこと、法律的なこと、子育て環境のことなども伝えられないと。都内だと周りに相談できる親戚がいないスタッフも多いですもんね。
帰属意識を、所有感を高める教育。
頑張ります!